出産時のトラウマとは、何でしょうか?
バーストラウマという言われることもあります。
赤ちゃんにとって、心地よい子宮の中から、
お母さんの陣痛と共に、産道を通って、この世界に生まれ出ることは、
人生初のチャレンジです。
誰もが、このチャレンジを経験して、この世に生きています。
現在は医療の発達と共に、
出産による母体と赤ちゃんにおきる危険は
少なくなってきているといわれています。
しかし、ある意味では、
陣痛促進剤、帝王切開などによる医療の介入によって、
満潮と干潮の大自然のリズムのままに産み落とし、
また産み落とされるという、
自然界の大きな意味でのゆらぎを経験することなく、
出産がなされるという場合があります。
命を救うためには、苦渋の決断もあると思われますが、
まだ頭部が柔らかい状態である赤ちゃんにとっては、
医療の介入によって、頭蓋内の脳脊髄液にショックや
トラウマの痕跡を残しているかもしれません。
そして、そのショックはもちろん、母体にもあり、
母親と子供の間の絆にも影響を及ぼすことがあります。
中満整体では、小学生以上のお子さんと
お母さんのためのセッションを提供することができます。
お子さんを施術するときは、80分コースでお母様とご同伴でのセッションをお勧めいたします。
バーストラウマの詳しい説明は、こちらをクリックしてください。➡ バーストラウマとは何?
トラウマに関しての基本的な説明は、こちらです。➡ 中満整体が考えるトラウマとは?
さらに、中満整体では、トラウマを負う要因は、大きく分けて、3つあると考えています。
◎ トラウマ要因❶物理的打撃
◎ トラウマ要因❷心理的打撃
◎ トラウマ要因➌薬害
また、これらのお悩みにも、脳脊髄液健康法は有効です。
●[お母様の課題]子供を愛せないとき
●[お子様の課題]多動児,注意力欠陥症,学習障害,いじめ,登校拒否など
●愛する人の死,死産,流産の悲しみを乗り越える
●[あらゆる人間関係の課題]インナーチャイルドを癒し、内なる男女が仲直り